スイッチ・リモコン・電装品について聞いてみました！

こちらの部品は販売しておりません。セレクルーズⅡ専用部品は、セレクルーズⅡ一式での販売となります。

代用品につきましては可能ですが、それぞれセレクルーズⅡを操作する環境に合わせてセット部品としてお届けしております。

代用品にて使用された場合の操作に関する影響等につきましては、こちらでは対応できかねます。

こちらは今お使いのガレージシャッターの種類により、出来るものとできないものがあります。

出来るシャッターは、御前様、ポルティエ、フラットピット、エスプリ、小町様、シャルティエ　のスマートタイプになります。

こちらの中でスマートタイプをご使用の方は、セレコネクトⅡをご購入いただきアプリをダウンロードしていただければご使用になれます。

スマートタイプでない場合は、スマートタイプへの開閉機モーター、受信機等の交換工事がありますので、現地調査後のお見積りとなります。

こちらは、スマートフォンだけでは操作はできません。無線ランルーターをご用意いただき、そちらに、文化シヤッターワイヤレス通信機２（SCX1801）を付属のケーブルでつないでいただき、

接続後、スマートフォンにてアプリをダウンロードいただき、取扱説明書に沿って、登録を行い操作を始めてください。

また、スマートフォン操作仕様のシャッターは、ワイヤレススイッチが付きますのでそちらでの操作も可能です。ワイヤレススイッチはボタン電池で操作できます。

壁掛けホルダーがついていますので、操作しやすいところに取り付けが可能です。取付用ネジ２本付です。

下記シャッターの販売サイトにて、使用できるシャッターの種類、それぞれ使用できるシャッターのページに登録方法、操作方法を動画で解説しております。

窓シャッター一覧はこちら

ガレージシャッター一覧はこちら

はい。交換はできます。MSS-4.2とMSS-4.1の違いは、制御盤の仕様が違います。送信機と受信機は同じものなので

交換は可能です。

送信機の故障の判断は、座板スイッチ（一番下のシャッターと同じ長さの座板についているスイッチ）を手で軽く押し上げるようにタッチした際に

赤いランプの点灯がなく、電池を交換しても改善されないようでしたら送信機故障の可能性があります。

その他、送信機を交換してもランプがつかないなど改善されない場合は、座板スイッチが故障している可能性があります。

その際は現地調査後に原因を特定しますので、最寄りの文化シヤッターへご連絡ください。

セレカードⅢリモコンの登録方法について知りたい方は多く、
「どのような手順で設定するのか」「ブザー音やボタン操作はどうなるのか」
といった具体的な流れを不安に感じるケースが少なくありません。
ここでは実際の登録作業の様子を動画とあわせてご紹介します。

販売動画とは別に短い登録作業の動画がございます。

設定は、シャッターの動作が確認できるところで行ってください。

シャッターの動作が確認できないところでの登録は、マニュアル通り行っても登録されません。

セレカードⅢリモコンの設定方法動画

セレカードⅢリモコン販売ページはこちら

セレカードⅢ和モダンタイプはこちら

リモコン送信機、受信機の経年劣化が考えられます。

消耗品ですので、20年使っていることでそれそれ送受信機ともに感度が悪くなっています。

20年近くお使いになっている場合は、リモコンもそうですが、モーター含め電装品に不具合が出てくる時期です。

部品交換も含めた形で、一度近隣の文化シヤッターへご連絡ください。

こちらの原因は、安全装置の送信機の電池がなくなったことが原因で起こります。

シャッタースラットの一番下に付いている座板式安全装置の「送信機」が正常に働いているときは、

通常シャッターの動作で、一番下の床にシャッターが降りると送信機が働き信号を発信します。

信号を受けてシャッターは下限停止を行います。

電池切れで信号が出ない際は、異常と判断してシャッターの動作はボタンを押した時でないと

動作しない「押切操作」になります。

復帰方法は、送信機の電池を交換してください。交換方法はお手持ちの取扱説明書に記載してあります。

電池は今現在お使いの送信機に入っている電池と同じものを入れてください。

型式確認は、スイッチを外して裏側に記載されている型式を確認してください。

現在販売している「KS01」は外した裏に「KS01」と記載されています。

古いスイッチは下記の型式になります

「KS02」　停電時の切り替えスイッチがついているものです。

モーター交換の際に、「KS01」へ交換が可能です。

「GS02」配線コネクタが違うため、有線でのスイッチ交換はできません。

モーター交換の際に、ワイヤレススイッチへと変更になります。

ガレージシャッターのタイプをお知らせください。

5年ほど前に設置の、アルミシャッター御前様やポルティエなどそもそもの仕様にスマートタイプが用意されていたものはスマート用受信機を取り付けし、ワイヤレス通信機セレコネクト２を設置することによりスマートフォン操作が可能になります。

窓シャッターであれば、専用のスマート用受信機を既存のリモコン受信機と交換し、ワイヤレス通信機セレコネクト２を設置することによりスマートフォン操作が可能になります。

現状の確認が必要になりますので、ご検討の方はお問い合わせフォームからお問い合わせください。

登録はできます。

現在販売しているリモコンセレカードⅢ（A3-2）は、誤作動防止のために２回押し仕様になっています。

ストップを押してからオープン、クローズを押す２回押しです。

セレカードⅢ（A）は１回押し仕様になります。こちらは当時の仕様を表記しているものであって

商品としては同じものです。

その他にも　STX００３１（A2）STX００３１　などがありますが、どちらもセレカードⅢですので

登録は可能です。

シャッター押し釦かぎ付きシリンダー

旧スプリアス規格の特定小電力無線機器の使用期限が当分の間延長されることにはなり、いつ使えなくなるかという事は現状ではありません。

今お使いのセレカードⅢの後ろに記載してあるNOをご確認下さい。

旧スプリアス規格リモコン　STX0031    NO：YVA0029 

こちらをご確認の上、上記の認証NOの場合は、現状のセレカードⅢリモコンへの交換をお勧めします。

現状のセレカードⅢリモコン　STX0031（A3-2）

2a1b　3aという表記は、スイッチの接点構成になります。2a1bは上昇と下降はa接点、停止はb接点の仕様です。3aは上昇停止下降がすべてa接点の仕様です。

見分け方は、スイッチ裏に記載されている接点表記をご確認ください。

2a1b

3a

現在使用しているスイッチが壊れたとありますが、「あける」 「とまる」のボタンは使えるでしょうか？使えるのであれば、新しいワイヤレス押し釦スイッチをご購入いただき、そちらがお手元に届いたらスイッチ裏に記載されているID番号を、今お使いのスイッチを使い入力してください。

入力方法は紙のマニュアルを商品と同送します。登録はシャッターの前で行って下さい。

登録するための入力IDは数字ですが、数字の数だけ「あける」ボタンを押し、次の数字へ行く前に「とまる」のボタンを押す流れです。ID：２２６６７７１の場合、スイッチ裏面の「登録」ボタンをペン先で３回押します。「ピー」というブザーがなり登録モードに入ります。その後「あける」２回押し「とまる」１回押し「あける」２回押し「とまる」１回押し「あける」６回押し・・・という流れで最後まで入力したら、スイッチ裏の登録スイッチをペン先で1回押すと「ピー」というブザーがなり登録が完了します。完了後シャッターが動くか確認してください。動かない場合は入力が違っているので、最初からやり直して下さい。

ワイヤレス押ボタンスイッチ（壁掛けホルダー付き）

A）1度時間を設定され、タイマー機能を「ON」にした場合毎日設定した時刻に開閉します。

旅行等で留守にする際、閉まったままにする場合などはタイマー機能を「OFF」にしていただければ自動での開閉はいたしません。

「OFF]にした際のシャッター操作は、設置されている「あける」「とまる」「しめる」のボタンでシャッターの操作が可能です。

こちらは上から　セレカードⅠ　セレカードⅡ　というリモコンになります。

こちらのリモコンは製造終了しております。

引き続きリモコンをご利用される場合は、受信機の交換か機種によってはモーター一式の

交換を行い、新たにセレカードⅢとしてご利用いただく形となります。

工事が必要になりますので、弊社及び最寄りの文化シヤッターへご連絡ください。

• 誤入力の可能性があるため、もう一度マニュアルを見ながらシャッターの近くで登録作業を行ってください。シャッターの近くでないと登録はできません。
• 新しいリモコンのスイッチは2度押しです。ストップを押してからオープン、クローズを押します。古いリモコンの１回押しではないのでご注意ください。
• 集合住宅の場合、受信機1台で登録できる枚数16枚がすでに全て埋まっている場合があります。その際はID登録も登録スイッチによる追加登録もできないため受信機の増設となります。こちらは別途工事が必要になりますので、弊社までご連絡ください。

左右どちらのシャッターのリモコンも追加登録可能です。右だけを追加したいという事でしたら、右で使っている

今のリモコンを用い、新しく購入したリモコンのIDを登録していただく形です。

登録方法はマニュアルを製品と同送しますので、こちらをご確認の上行ってください。

左右とも追加の場合は、それぞれのシャッター用に追加リモコンをご購入いただき、右のシャッターを登録したのち

左のシャッターを登録してください。※逆でも問題ありません。

この際、必ず左右どちらかのリモコン登録が完了してからもう1台の登録を行ってください。

2台同時に登録を行おうとすると、誤登録の危険があり、1台のリモコンで2台開閉等の誤作動が起こる危険があります。

こちらは、文化シヤッター製品セレカードⅢリモコン3点式送信機であれば販売可能です。

お手元に使えるリモコンが1個あることが条件となります。

そちらの使えるリモコンで、新しく購入したリモコンのIDを登録します。

登録方法は商品とマニュアルを同送しますので、そちらを確認しながら行ってください。

お手元に使えるリモコンが一つもない場合はお客様で登録はできませんので、弊社へご連絡ください。

他メーカーの場合、文化シヤッター製のリモコンは対応できません。

また、文化シヤッター製品でも上記リモコン以外は追加登録できません。

文化シヤッター製品　セレカード1　セレカードⅡは製造終了しておりますので、受信機ごと

セレカードⅢへ交換する形となります。

こちらは工事を行う内容になりますので、シャッターをご購入された業者様へご連絡ください。